GW休暇も終わりmasaruも平常業務となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか？
今回は、以前の投稿でご紹介させて頂いた
名古屋造形大学(名古屋市北区名城２丁目４番１）さんにお邪魔してデザインコンペの表彰式をアップさせて頂きます。
さすが美術・芸術系の大学とあってデザインに富んだ外観です( ﾟДﾟ)
オシャレな雰囲気・学生さんに圧倒され、若干挙動不審になりながらも表彰式が始まりました。
勝建設株式会社ユニフォームデザインコンペ表彰式
表彰式にはユニフォームの制作にご尽力頂きましたワークマンプラス犬山店の池田 史郎店長と
中日新聞 犬山通信局の水越 直哉通信局長にお越し頂きました。
デザインコンペの計画・開催に大変お世話になりました名古屋造形大学 東仲教授の司会進行で開会しました。
勝建設株式会社 代表取締役社長 髙矢 勝臣、ワークマンプラス 犬山店 池田店長より
感謝の念を述べさせて頂きました。
ハートのMをデザインして頂いた福澤 花凜さんに勝建設賞が贈呈されました。
江戸文字の『勝』をデザインして頂いた伊藤 心咲さんにはワークマンプラス賞が贈呈されました。
残念ながらご不在でしたので、福澤さんに代役で受け取って頂きました。
最後に受賞者の皆様と記念撮影を行い閉会となりました。
ハートのMをデザイン・受賞された福澤さんから
『心をイメージにデザインをしました。地域社会への貢献という形で地域への人々の心に寄り添う姿勢と
公共的な建設物によって地域の命に安心・安全を届けるという２つの意味を込めて勝建設のイニシャルのM
に見ることができる様に工夫しました。』
とお言葉を頂きました。
今回ご欠席された江戸文字の『勝』をデザインして下さった伊藤さんの込められた思いは、
『工事現場のブロックなど直線的な要素で漢字を構成しました。
また勝建設代表の上杉鷹山公の心意気を経営理念をもとにしている事から
江戸文字の角文字をイメージしました。』
採用されたお二人だけではなく、コンペに参加して頂いたすべての学生さんのデザイン全てに
意味や思いが込められており、本当に感慨深いものがありました。
最後に、今回のコンペの計画より多大なご協力を賜りました東仲先生はじめ、
デザインして下さった学生の皆様、
制作にご尽力して下さったワークマンプラスの池田様、
取材して下さった中日新聞の水越様
本当にありがとうございました。
そして今回のユニフォームの企画・制作に携わったmasaruのスタッフの皆様
本当にお疲れ様でした。
たった一枚のポロシャツですが、皆さんの『思い』を文字通り背負って、
さらにmasaruは地域の皆様に寄り添い、安心・安全なまちづくりに貢献して行きたいと思っております。
長文になりましたが最後まで閲覧ありがとうございました。
５月1０日 中日新聞 近郊版に掲載されました(^_-)-☆
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