ご挨拶

経営理念

資源の有効活用と環境汚染の予防を通じて、

顧客に満足な高品質の土木構造物を提供し地域社会に貢献する

地域発展の為に、熱き心で・・・

皆様は上杉鷹山公を御存じでしょうか?

上杉鷹山公は米沢藩9代藩主で、当時莫大な借財をかかえて身動きが取れない状態であった藩を立て直した、江戸時代屈指の名君で知られています。

皆様も御承知である『なせばなる なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり』という言葉は鷹山公が残したものです。

この言葉通り自らは質素倹約に努め、家臣・領民には愛を持って接し、改革には熱き心で取り組んだ人物であります。

私は、その上杉鷹山公の生き様が大好きです。領民の声に耳を傾け、抵抗勢力にも負けずみんなで改革を推し進めていく。そんな鷹山公の姿を想像すると胸が熱くなります。そしてその鷹山公に1㎜でも近づけたらと思い、日々社業に取り組んでおります。

人は独りでは何も出来ない。ですが、志を共にした仲間とであれば素晴らしい結果が出せると私は信じています。この志を共にした勝建設一同、地域の為に貢献出来る様、これからも精進して参りたいと思います。

地域社会のニーズに技術と信頼でお応えするのが私たちの使命です。

弊社は創立以来、地域とともに歩む土木・舗装・造成工事業者として活動して参り、皆様のご指導とご支援に支えられて現在に至っております。

グローバリズムと多様化が急速に拡大しつつある昨今、建設業界に求められる技術やニーズもさらに多様化していくことでしょう。

私たちはその中でも自分を見失わず、常に地域とともに成長して行く存在でありたいと願っています。

これからもより一層の技術修練とともに、社訓『誠実・創意・努力・安全・調和』を胸に安全・安心な施工と管理に努め、地域社会に貢献できるよう社員一丸となって努力していく所存でありますので、変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長 髙矢勝臣